管理課

原価管理、工程管理、品質管理、安全管理、見積などを行っています。安全意識向上のため年１回安全大会を開催、技術指導のため定期的に勉強会を開催しています。また、安全パトロール、中間検査、完了検査を行い品質向上に努めています。

6月24日に三咲公民館にて安全大会を開催しました。今年はコロナ禍での会議の開催は非常に難しい課題でした。公民館では人数制限が設けられていたため、いつもより広い部屋をお借りし、ソーシャルディスタンスを取って席につきました。だんだんと日中の気温が高くなりマスクの着用が苦しくなって来たので、現場での熱中症対策についてを話し合いました。こまめに水分補給を取って熱中症にならないように気を付けましょう。

森興業本社2階でプチ勉強会を開催しました。実際に発生したクレームや施工事例をもとに今後の方針や研修内容について話し合いました。現場仕事は日々勉強です。年々新しい材料や施工方法が出てくるので、時代のニーズに合わせて新しい技術を取り入れること、古き良き工法を受け継ぐことの両方が求められます。

12月20日に三咲公民館にて安全大会を開催しました。工事現場で起きた実際の事故や、注意点などを映像と資料を使って教えていただきました。現場は常に危険と隣り合わせなので、慣れは禁物です。事故無く安全に仕事に取り組めるように皆で気を付けていきましょう。

6月26日に三咲公民館にて安全大会を開催しました。安全ビデオの視聴、現場で使える新しい電動工具の紹介やレクチャー、下半期の施工実績の表彰を行いました。この半年間は大きな事故がなかったので、引き続き気を引き締めて業務に臨んでください。

あと施工アンカーの講習を受けました。あと施工アンカーとは、コンクリートが固まった後に、後から穴をあけて金属金物等を取り付ける施工のことです。日本建築あと施工アンカー協会というものがあり、講習を受けることによって資格を取得できます。基礎工事・外構工事共に日々の業務で必要な為、今後は社員全員が取得する必須資格になりそうです。

6月4日に三咲公民館にて検査報告会をおこないました。良かった現場、悪かった現場をスライドショーを使って紹介します。普段ほかの支店や班の職人さん同士は同じ現場に入ることがないので、お互いの現場の様子や仕上がり実績をみて向上心を高めてもらう目的です。

今年度入社の新入社員による現場研修の様子です。実際の現場にはまだ出られないので、松戸支店の置き場内に基礎をつくりました。今回は鉄筋の様子です。生材の加工や結束、通りの確認、アンカーの取付等、実際の施工手順と同じようにつくりました。

型枠工事の講習会をおこないました。弊社では新しく横浜支店を開設しました。横浜方面は坂や崖が多い土地柄のため、メタル枠を使わず、パネコートを使う擁壁のような基礎の仕様の現場が多いです。今後受注できる仕事を増やすために、横浜支店社員を中心に参加して頂きました。