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株式会社森興業

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MGP NEWS 9月号

第57回!!クイズコーナー

8月クイズの答え

かき氷やアイスクリームを急に食べた時に頭がキーンと痛くなる現象には
実はちゃんとした名前がついています。
さて、それは次のうちどれでしょう。

正解は、

 
① アイスクリーム頭痛 でした

9月クイズコーナー

今や千葉県の名産、船橋の干潟三番瀬でとれるホンビノス貝ですが、
外来種で貨物船に付着して日本に来たと言われています。
さて、その貨物船は次のうちどこから来た船でしょう。
 
① 中国
 
② ヨーロッパ
 
③ 北アメリカ

森のくまさん

7月より森くま事務員に仲間入りした職員を紹介致します。
 
7月1日より、キッズルーム森のくまさんに事務員としてお世話になっております、神波奈津美(かんなみなつみ)と申します。第二子出産を期に専業主婦になるまでは、港湾業界や印刷業界等で事務職に従事しておりました。
働くのは実に5年ぶりで、電車での通勤やパソコン操作等にもまだまだ慣れない毎日です。そんな毎日の中で、お手伝いで保育室に入らせて頂く時に見る子ども達は、本当に可愛いらしくとても癒されています。
実は私は、学生の頃学校の教員を目指していたのですが、採用試験のハードルは高く、教員として働くことは叶いませんでした。
ですが、森のくまさんに採用されて、事務員としてではありますが、「奈津美先生」と呼ばれる事となり、先生と呼ばれる夢が叶ってしまいました。
嬉しいような、なんだか恥ずかしくて照れてしまうような気持ちです。
私自身も保護者として保育園にお世話になった事がありますが、保育園の内側というのは少し覗かせて頂いただけでも大変な事だらけで、子ども達一人一人にきめ細かい対応をしながら、安全に大切に保育している先生方は尊敬しかありません。
そんな先生方を事務の面から支えられるよう、頑張っていきたいです。
私自身の話をさせて頂きます。夫、小二の息子、年中の娘の四人家族です。
趣味はプロ野球の応援で。セ・リーグではベイスターズ、パ・リーグではマリーンズを応援しています。
マリーンズは家族全員で応援していますが、夫と息子はタイガースのファン!息子が初めて覚えた漢字は、佐藤輝明選手の名前です。
先日、数年ぶりに現地で観戦しましたが、スタジアムで感じる生の熱気は格別でした。今シーズン中にまた観戦したいものです。
ご迷惑をお掛けする事の方が多いとは思いますが、お役に立てるよう頑張ってまいりますので、宜しくお願い致します!
 

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今回は、マキタの18vバッテリーになります!!

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ワンセルフ

先日、森社長から『視覚障害』という冊子をお預かりし、読ませていただきました。

その中で、初めてアメリカへ旅行に行った車椅子の方について書かれていました。

帰国後、こう言ったそうです。「人生ってこんなに自由なんですね!食べたいものが食べれるんです!」

その方は国内の旅行先でその地の郷土料理や名物料理を食べたくても、車椅子が入れるスペースや造りになっていないために入店できない経験を何度もされてきたそうです。アメリカでは車椅子の方の対応ができない店の方が少なく、「食べたいものが食べれる店に入れた」というシンプルな経験にいたく感動されたそうです。

視覚に障害をもっている方は、「読みたいものが読めない、知りたい情報が知れない、使いたいものが使えない」などの経験をされた事があるかと思います。

冊子にはそれらを減らすべく私たちができることもありました。

それは「声を挙げよう」です。障害があるからだとあきらめず声を挙げて気づいてもらうことが、難しい事が可能になる小さな一歩になります。

それは当事者の方だけでなく、easeとrubatoのスタッフも入居者さんや利用者さんの声を代弁していくことが大切だと思います。

先日、入居者さんがケーキ店の店員さんにこうお伝えしたそうです。

「こちらのケーキがおいしいと聞いてぜひ食べたいのですが、視覚に障害があっても食べやすいケーキを作ってくれませんか?」

そうなんです、ケーキって形と素材が不安定のかたまりなのです!

わたしはフォークで食べていると十中八九倒してしまいます。

昔々、バイトでケーキのカットをしていた時はほぼフルーツが上から落っこっていましたし、クリームはナイフだけでなく、エプロンやケーキの箱や頬にまでついていました。「お待たせしました」とテーブルに置くと同時にケーキが横にパタリ、なんてしょっちゅうです。

見た目からも魅せるのがケーキなのですが、本当に不安定なのです!!!(わたしが不器用なだけなのですが)

ケーキ=いろいろと気を付けて食べなければいけない、は視覚障害者だけでなく、子どもやお年寄りも同様かと思います。

ケーキ屋さんが今後対応してくださるかはわかりません。けれど、私はその入居者さんの行動は素敵だと思いました。ちょうど前述の記事を読んだ後でしたので「声を挙げることの大事さ」をそれはもう熱く伝えましたが、入居者さんは「食い意地が張ってるだけですよ~」と笑っていました。

冊子にはこうも書かれていました。

「声を挙げる時には、よくできている点も伝えましょう。そして、取り入れてくれた時の感謝も伝えましょう」 

それができたらもっといい社会になりそうですね!

 

編集後記

皆さんは五節句を全て言えますか?

五節句は、

1月7日の人日の節句(じんじつのせっく)、

3月3日の上巳の節句(じょうしのせっく、桃の節句とも)、

5月5日の端午の節句、

7月7日の七夕の節句(しちせきのせっく)、

9月9日の重陽の節句(ちょうようのせっく) です。

9月が菊が咲く時期でもあるため菊の節句とも言われています。

中国では、菊の花を浮かべた酒を飲むと寿命が延びると信じられていました。それが日本にも伝わり、不老長寿を願う行事になったようです。

昔は、節句の締めとして重陽の節句が一番盛り上がる節句だったようです。

今はなにかをする方も少なくなったようです。

名前は知っていても何をするのか知らなかった鈴木でした。