森くまでは年に3回食育イベントとして季節の行事に合わせて子ども達とクッキングを行います。
これまでも紹介してきましたが、7月は七夕クッキングとし、夏野菜に触れ、遊びを通して野菜を身近に感じる経験をしました。
キュウリをポキンと折ってみたり、トウモロコシのヒゲをむしってみたり、生の匂いを嗅いで楽しみました♪
栄養士さんにも来てもらい、夏野菜の中でもネバネバオクラの夏バテ知らずのパワーの話にスポットをあて断面が星形のオクラをカラフルそうめんに子ども達が飾り付けをして美味しく頂きました。
七夕の給食メニューにはそうめんを出す施設が多いのですが、なぜなのかご存じでしょうか?
七夕にそうめんを食べる習慣は平安時代に中国から日本へ伝わりました。中国の故事に策餅(そうめんのような麺)を供えると流行病にかからないと言う言い伝えがあり、それにあやかったそうです。
特に今年はいつにも増して森くまにも皆様にも御利益があるといいなと思いますね。
今回はパナソニックのインパクトのご紹介になります!!
型番:EZ75A7LS2GB
本体+バッテリー(14.4v 4.2Ah)1個+充電器+ケース
《特徴》
・防じん、耐水IP56国際規格試験合格品
・117.8mmのコンパクトヘッドにし、高級感のあるカーボン調
・サイズ:37 × 35 × 10.6 cm/1.65 kg
・強・中・弱打撃力切替
価格は¥29,800(税込¥32,780)です。
限定1台のみになりますので、気になった方はお早めにご連絡下さい。
5月8日より、新型コロナウイルス感染症は感染症法上の位置づけがインフルエンザ等の感染症と同じ「5類感染症」になりました。
これまでの感染予防による外出自粛期間や隔離期間が短くなり、マスクの着用も個人の自由となりました。
位置づけは変わってもコロナ感染症の感染力が弱まったわけではありません。
ホームには持病をお持ちの方もいますので、引き続きホーム内ではいつどんなことが起きても対応できるよう、準備をしています。
今回はeaseの「コロナ感染症を拡げない!!」工夫をご紹介します。
マスク、手袋、ガウン、キャップ、抗原検査キットなどのストックは常日頃よりしています。
コロナ感染症が流行し始めた年にはこういった物資の流通がストップしたり価格が高騰となりましたが、船橋市役所からの無償配布があり大変助かりました。
スタッフによる即席感染予防ビニールカーテンです。
「ここから感染リスクの高くなるゾーン=レッドゾーン」の出入り口に作り、ウイルスの拡がりを抑えます。
食事は自室で摂っていただくための簡易テーブルも用意。即席感染予防ビニールカーテンを個室内にも作る場合もあります。
食事は紙皿、使い捨て箸やコップも常にストック。視覚障害の方が使いやすい材質や形を実際に使っていただいて意見をいただき、用意しました。
こういった準備や対応が初めからできたわけでありません。利用者さんやスタッフからの意見集め、市役所や保健所への相談、ネットでの情報収集をしました。何度も何度も何度もしました。笑
今ではスタッフも家庭内でコロナ陽性者が出た時に、ホームでの対応を大いに参考にして取り入れています。(それでも家庭内ではどうしても拡がってしまいますね)
今後も利用者さんやスタッフに日頃よりご協力をしていただきつつ、みなさんが健康に安全に暮らしていくことを一番に考えていきたいと思います。
さて、皆さんは【 夏といえば? 】と聞かれると何を思い浮かべますか?私は夏祭りとウナギです。そう!つまり、【 土用の丑の日 】です。土用の丑の日は春夏秋冬それぞれ1~2回ずつあるそうですが、ウナギを食べる日、として認識しているのはなぜか夏だけです。
なぜウナギを食べるようになったのか、については諸説あるようですが、有力な説の一つに発明家・平賀源内が決めたという説があります。
江戸時代、ウナギが売れずに困っていたうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、丑の日にちなんで『う』から始まるものを食べると夏負けしない。という風習があったことを思い出し、《本日、丑の日》と張り紙をしなさい。とアドバイスした所ウナギ屋が大繁盛した。という話があるそうです。
ここ数年ウナギを食べていないことを書きながら思い出した鈴木でした。