6月5日に森くまはお誕生日をむかえました♪
そして開園記念の親子遠足で今年もアンデルセン公園に行って来ました‼
しかし、残念ながら体調不良児が多く、参加できたのは3名でした。
全国的に体調を崩している小児が多い事はニュースにも多く取り上げてられています。中でもRSウイルスという非常に感染力の強い病気が流行しているようで、実際森くまのお友達も何人かRSウイルスで出席停止となりました。大人が感染した場合はただの風邪ですが、小児が感染すると重症化のリスクがあり、呼吸器症状がみるみると悪化し、呼吸をするたびに胸がベコベコとへこみ苦しく、肺炎を起こします。(私の娘も1歳の誕生日前に十日間入院をした経験があります。)他にもオットセイのような咳が特徴のクループ咳や嘔吐下痢症状にもなるアデノウイルス等子ども達はたくさんのウイルスと闘いながら免疫を取得して、強い身体を作っている所です。風邪を引かずに大人になる事はできませんが、重症化だけは免れたいものです。その為にも早めに医療機関を受診する事は本当に大切な事なのです。
★在庫処分セール★
今回は、バートルの13Ⅴ空調服バッテリー&ファンのセットになります。
●バッテリー容量 15,900mAh
●質 量 303g/個
●外 寸 H111mm×W73mm×D23mm
●充電時間(約)7時間
●稼働時間 13Ⅴ:約1時間 10Ⅴ:約7時間 8Ⅴ:約12時間
6Ⅴ:約24時間
気になる販売価格は、¥10,780(税込)です!
※17Ⅴバッテリー&ファンとは互換性がありません。
在庫数には限りがございます!お早めにお問い合わせください!
グループホームeaseと就労事業所rubatoで出会った生き物たちをご紹介します。
①ツバメ
グループホームの窓枠の上にツバメが巣作りにやって来ました。ちょうど一年ぶりです。
入居者さんもチュウチュウという鳴き声に気づき、スタッフともツバメあるある話に花を咲かせました。
口に草をくわえながら行ったり来たり来たりを繰り返しましたが、今年は糞をしに来ただけで巣作りには至りませんでした。来年またこうご期待です!
②ねこ
就労事業所近くの駐車場に時々出没するねこです。
このねこ、人に慣れているのか写真を撮るスタッフの前でも立ち止まってくれます。よく見ると耳先が欠けています。これは「繁殖力の強いねこの体へのリスクを防ぐための不妊手術済の地域ねこ」の証です。
(地域ねこ:「地域で守られている野良猫」。地域住民の方々の合意のもと特定のごはん場やトイレを設置し、地域で適切に面倒を見ています。耳のカットは手術の麻酔時に痛みを感じさせずにしています)
ねこ好きの利用者さんは、二和向台駅周辺を歩いている時に同行援護ヘルパーさんから「ねこが塀の上にいますよ」と教えてくれることがあるそうです。ヘルパーさんから毛並みの色や見た目を聞いたりねこに話しかけたり、しばしの「ねこタイム」を楽しんでいるとのことです!
③盲導犬
グループホームと就労事業所に見学に来られた方が、パートナーの盲導犬を連れていらっしゃいました。
視覚障害の方とは盲導犬の体につけている白い胴輪の「ハーネス」を通し、盲導犬の動きが伝わり安全に歩くことができます。(例:ハーネスが少し左に動いて止まると左に角がある、ハーネスが少し上に動いて止まると昇りの段差か階段がある、など)
お仕事中はじっとテーブルの下で待っていました。
生き物はわたしたち人間にとって安らぎを与えてくれます。視覚障害の方にも鳴き声や手触りやぬくもりにほっとされることと思います。
今後、グループホームや就労事業所に盲導犬と一緒に過ごされる方もいるかもしれません。その時はまた新たな課題や対応を考えなければいけませんね!
もう7月です。夏もこれからが本番だと思うと少し嫌になります。
今回は、7月20日~8月31日の間に開催される【ザルツブルク音楽祭】を紹介します。
ザルツブルク音楽祭は43日間に渡り15会場179演目が行われるオペラ、音楽、演劇にとって重要な音楽祭です。
今年は、オペラ演目として有名な、ヴェルディの「マクベス」やモーツァルトが作曲したオペラ「フィガロの結婚」、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートなどが行われます。