ノーマスク保育☆
先日、コロナ流行後初めて、ノーマスクで一日保育に入りました。
マスク生活が始まってから出会った子ども達(中には職員も)なので、朝の受け入れ時には泣かずとも、不思議そうな顔で入室する子もいました。保育が始まると、歌ったり本を読んだり、声掛けを行ったりと喋りっぱなしの職業なのでマスクは酸欠になりやすく、慣れるまではかなりしんどかったのを思い出します。
ノーマスクでのお喋りは、子ども達にも表情が伝わりやすく、注目を集めたり、内容を伝える事に手ごたえを感じる事ができて、嬉しくなりました。
令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症は5類感染症とされ、同日をもって、政府の基本的対処方針が廃止される事となりました。今後、感染した場合の対応は、令和5年5月に改訂された『保育所における感染症対策ガイドライン』において、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過すること」(無症状の感染者は検体採取日を0日として、5日を経過すること)と定めています。なお、登園を再開する際に、検査陰性証明書の提出は必要ありません。また、今後の予防策としては基本的な感染対策を参照します。(手洗い、うがい、換気、ドアノブ等の消毒等)
マスクについては、かわらずに2歳未満児への着用は奨めません。2歳以上についてもマスクの着用は求めません。保護者や職員においては個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる事が基本となります。ただし、当園において、鼻水や咳等の風邪症状が流行っている場合や地域的にコロナやインフルエンザ、胃腸炎等の感染状況が悪い場合は、感染対策上又は事業上の理由等により、マスク着用を求める場合があります。
園ではこれまで同様、感染防止対策を行い、保育の安全を守って参ります。6月の親子遠足では全員ノーマスクでハッピースマイルをお届けしたいなと思います♪
今回ご紹介する商品は、
パナソニック 充電ミニドライバー「ミニック」です!
この商品は手のひらサイズで、軽くて、使いやすいミニドライバー!
電動でも手動でも使えて、小ネジ締めにピッタリな商品です。
メーカー希望価格1本¥7900 (税抜) のところ、エチゴヤでは
¥5500 (税抜)で販売させて頂きます!
ご連絡お待ちしております。
easeとrubatoのほとんどのみなさんはご自分の白杖を持ち、歩行の際に利用します。
白杖は
①路面や周囲の情報を入手する
②危険物などを検知して身の安全を確保する
③視覚障害者であることを周囲に知らせる
ためにあります。
普段、入居者さんや利用者さんと二和の街を歩いていると、わたしたちスタッフは③の「周囲に知らせる」の大きさを感じます。道を譲ってくださる、声をかけてくださる、時に細い道を心配して見守ってくださる、そんなあたたかな場面によく出会います。
また白杖は素材や形状がほとんど一緒のため、みなさんはご自分の白杖だとわかるような工夫をされています。
お気に入りのマスコットやキーホルダーなどをつけられている方が多く、それぞれにみなさんの個性やお人柄を感じます!
今月が終われば今年の半分が終わってしまいますが、みなさん体調等いかがでしょうか。
5月に真夏のような暑さになり体が急な気温の変化に追いつかず、体調管理が大変でした。
今回は、日本の行事について調べてみました!
年越の大祓を知っている方はいると思うのですが、夏越の祓(なごしのはらえ)を知っている方はいるのでしょうか。私は知りませんでした。
夏越の祓は、6月に行われる神事で、1年の前半を無事に過ごせたことへの感謝と半年間の罪と穢れをお祓いして残り半年も清らかな気持ちで過ごせるように願うものです。
この夏越の祓の時期に神社等では茅の輪(ちのわ)と呼ばれるチガヤという植物で作られた輪が設置されています。
この茅の輪をくぐることで更に穢れを祓い、無病息災を願います。
神社や地域によってくぐり方のルールが違うのでその場その場での方法を確認した方がいいみたいです。
日本に関する話になると、ついつい話が長くなってしまう鈴木でした。