2021年12月3 日
森興業の営業担当の東谷です。
早いもので12月に入りました。
弊社の各部門も忙しい毎日を送っております。
さて、本日は船橋福祉相談協議会で発行している機関紙の取材がありました。
取材を受けたのは弊社の森代表と視覚障害者のグループホームを運営している、グループ会社のワンセルフの飯田代表の2名です。
今回の取材を受けた件は弊社の社内報にも掲載する為、取材風景を撮影しに私が同席させて頂きましたが、インタビュー風景の画像って、意外にも難しいのです。
それはインタビューされる側もする側も手や表情の動きが無いと、その画像はインタビューぽくならなくて、見方によってはお説教されている2人とか、相談に訪れている2人、みたいにしか見えないんです。
たまたま良いタイミングで撮れている画像でも被写体が目をつむっていれば居眠りしているようにも見えますので、インタビュー記事に載せる撮影はとにかくバンバン撮影して、それから使えそうな画像を選定していく・・・と言う作業になります。
何でそんな事に私が詳しいか、と言うとですね、
私、Web用のインタビュー記事を作る仕事を6年ほどやっておりました。
自分でインタビュアーとカメラマンを兼任する取材を1人でやっておりましたから、左手にはシャッターボタン、右手はメモを取るペン、そして口を動かしてとにかく取材する人のベストショットになるような表情を引き出さなくてはなりません。
ではどんな画像が使えて、どんな画像が没になるか・・・。
1枚目が使える画像、2枚目が没画像です。
没画像は・・・
事情聴取されている2人、とタイトルを付けても違和感がありませんね(笑)