2021年10月21 日
森興業外構担当の大浦です。
今日は先日施工した擁壁現場を紹介します。
基礎班・外構班の合同で擁壁を施工しました。
擁壁とは、コンクリートと鉄筋を使って作る壁のことで、
高低差のある土地の土留めや、階段の袖壁として作られることが多いです。
今回施工した現場は階段袖壁として作りました。
まずは擁壁・階段を作成する部分の掘削をします。
次にコンクリートの中に埋め込まれる鉄筋を組みます。
そのあと型枠を組んで、コンクリートを流し込めば擁壁の完成です!(ざっくり)
最後はブロックで階段下地を作成し、モルタル左官仕上げをすれば擁壁・階段になります。