今年の8月も自粛&大雨でどこの夏祭りも花火大会も中止ばかり、海水浴も市民プールも閉鎖の世の中ですが、子ども達の成長は止まりません‼少しでも夏の楽しみを経験させてあげたい思いから、各家族毎の森くま夏祭りでしたが、どのご家族からも幸せ溢れる笑顔を見る事ができ、たくさんのお礼のお言葉を頂き、開催して良かったなと思いました♪
お時間帯によっては、台風の影響から大雨の瞬間の登降園もありましたが、甚兵衛姿の子ども達はヨーヨーや自作の団扇がお似合いで可愛らしかったです。
さて、今回は一緒に働く先生方に保育のお仕事についてインタビューをしてみました。他園での勤務経験のある先生、他職から保育の世界に入った先生、様々な角度から森くまの保育へのお話しを聞いてみました。
Q,保育の仕事の魅力は何ですか?
A、子ども達の笑顔と成長を毎日目の前で見られること。A、子ども達ができなかった事ができた瞬間に立ち会える事が嬉しい。
A、親と離れている時間を充実したものに出来た時の喜び。A、保育者を信頼して笑顔を向けてくれる。
Q,保育の仕事で辛い時はどんな時ですか?
A、何で泣いているのか解ってあげられない時に悔しい。A、園側としての保護者支援が伝わらない時。
A、子ども達を集団生活に慣れさせるまでの期間が大変。A、暑い日も寒い日も外遊びに行くので自分の体調管理が必要。
A、災害・怪我・体調の変化等を常に考える緊張感。
Q,どんな点が他の職業と違いますか?
A、命を預かっている事。
A、生きている一人の人間が対象なので個性を大切にしながら育てる事。
A、成長の過程を見守れる分、感情が揺さぶられる。
A、毎日細かくねらい(目的や目標)がある事。
A、先生と呼ばれ、期待に満ちた眼差しで自分を見てくれる事。
A,子どもの達のその日のコンディションに合わせるので、自分のペースで仕事の配分が出来ない事。
A、保護者との信頼関係や連携がとても重要な事。
Q、森くまで仕事を始めて身に着けた事はありますか?
A,一人一人の子どもに対しての対応が深くて暖かい。
A、子どもへの言葉がけや体の成長段階に応じた保育を詳しく学んだ。
A、保護者の気持ちもくみ取って対応する事の大切さを知った。
A、体調管理や感染対策等自分の子育てに活かせる。
A、一人一人の子ども達について職員全員が共通理解している事。
皆さんからも質問等あればいつでもお気軽に、施設長稲葉までお声がけ下さい。
今回ご紹介する商品はこちら、トップ工業が新発売する、
ゴム製セーフティストラップです。
①工具や軽量小物の落下防止にお役にたてます。
②カメラや釣り具などのレジャー用品の紛失、落下防止にも使えます。
③取り廻しやすいハンドストラップタイプで、対応荷重がなんと1kgまで!カラーバリエーションが7色から選べます。
価格は¥1290個(税別)で、メーカー在庫有り、すぐにお届けできますので、気になった方はエチゴヤスタッフまでお問い合わせください。
三国志
森興業の皆さんはどこまでご存じですか!そんな中国の歴史のことなど知りません。という人がいると思いますが、隣の国ですのでちょっとは知ってほしいです。
時代は3世紀、後漢末から含めても百年余りにすぎません。しかしこの時代は古代ローマ帝国に匹敵する大漢帝国が崩壊し新たな戦乱の世を迎えた中国史上の一大転換期でした。
ちなみに、日本はかの有名な卑弥呼の時代です。
三国志に描かれた幾多の君主や武将、そして軍師たちは日本の戦国時代に大きな影響を与えました。時代の変革期においてそれぞれの信念に従って互いにぶつかり合い行動しました。
彼らの「生き方」は決して一様ではなく実に多種多様です。
私たちはそれぞれの感性によって好きな人物に肩入れし(私は諸葛孔明を応援します)、自分なりの三国志像を作り上げていくことでしょう。
しかし、三国志にHあ多くの人間が出てくることとともに、広大な地域が舞台となっています。
地理的な知識が無いと物語を立体的に知ることはできません。
後世、正史として位置づけられた三国志は陳寿の歴史小説「三国志演義」に加えて、日本の吉川英治の「三国志」、横山光輝の漫画「三国志」など数多く読まれた方も多くおられると思います。
三国志演義の決定版である、毛宗崗本は「知識」の諸葛孔明、「義絶」の関羽、「奸絶」の曹操という三絶を中心に物語を描いています。
森興業の皆さんも秋の夜長を江戸時代に翻訳された三国志を読まれてはいかがでしょうか。読めば読むほど引き込まれて行くでしょう。(好きならば)
今月も一句・・・。
気づけばもう9月です。
早いですね。今年もあと少しです。
話は変わりますが、先日やっとワクチンの予約が取れました!が、なんと11月頭でした。
来月からは、本社前で子ども食堂が始まります。
すでに、子ども食堂ネットワークというサイトに掲載されています。