今回は、7月から事務員さんとして森くまに仲間入りした先生を紹介致します。
皆さん、初めまして、こんにちは。7月よりキッズルーム森のくまさんで、事務員として勤務させていただいています
益子(ましこ)つかさです。
以前は販売業をしておりました。パソコンでの業務は、商品管理のデータ入力など軽い業務でしたのでほとんど未経験での入社になります。なぜ未経験でこの仕事を選んだかというと、私は一歳の息子を持つ母親なのですが、子どもが産まれる前までは全く育児がわからない状態でした。息子を保育園に預けるようになって一体どんな事をして一日すごしているんだろう。保育園は子どもを保育する以外にどんな仕事をしているのかと気になり始め森のくまさんの求人を見た時、経験も保育に携わる仕事もしたことが無いのに“やってみたい‼”と思いこの仕事を選びました。
入社してまだわからない事が多いですが、その分今まで経験した事の無い物もたくさん学べるので、とても楽しく働かせて頂いています。皆さんに色々な事を教わって事務員としても、母としても成長していきますので、これからどうぞ宜しくお願い致します。息子も森くまキッズになりました♪
ここからは私の趣味の話をしたいと思います。
私には3つ上の姉がいます。出身は長野県で姉は今も地元に居るので中々会えないのですが、結婚出産前までは姉妹でよく国外旅行に出かけていました。
特に行っていたのは韓国ですが、2018年にフィンランド、
デンマーク、
スウェーデン
に行ってからはもっと他の国にも行ってみたいと思うようになりました。今は子育てなど日々忙しくしているので中々いけないのですが、今の世の中が落ち着いたらまた旅行にいきたいので、国内国外お薦めのスポットがあったら是非教えて下さい。
今回ご紹介する商品は、ハタヤ(ドラムで有名)が新ブランドで作った、
延長タップ(CUsBEキューブ)なんです!
★おすすめポイント!
①100VコンセントとUSBポートをそれぞれ2個装備しています!
②使わない時はコードを巻き取って収納ができ、モバイルスタンドにもなります。
③重ねて置いたり、並べて置いたりできるマルチデザインです!
コードの長さは2.5mで、色は白色と黒色の2色になります。
販売は何と、ネットより安い\3980(税込)の特別価格です。
数に限りがありますので、お早めにご注文をください。
渋沢栄一という人は新一万円札の肖像決定で突然知名度が上がったが、もともと誰もが知っている程知名度が高いわけではなかった。長らく大河ドラマの主人公になったこともなかったが、今回二〇二一年に登場している。
歴史のメインストリームを歩き、自らが時代を変えてきた人物ではないが重要な脇役として政治・経済・教育・外交・福祉・思想といった驚くほど多くの場面に登場して来ている。こんなところにも渋沢は関係しているのかとびっくりする。どんな人物なんだろうと興味を持った人もいると思われます。
生い立ちと世に出るまで渋沢という人はどこで生まれたのか。
生まれは一八四〇(天保一一年)現在の埼玉県の北の外れ、利根川を渡ると今の群馬の国境で生まれた。もともと稲作に適さない土地だったのか、年貢の取り立てにとびっきり厳しかったわけでもなく、かといって豊かであったわけでもない土地に育った。江戸と水戸と適度な距離にあり、学問や新情報を入手しやすいという利点にを理解して行動できたのが栄一の父、市郎左衛門(美雅)であった。藍染の原料が土地に適していることを見つけ出し近郊の農家にそれを広めてできた製品を布地の紺屋に売り込むという才覚に長けた人であった。
同時に教育熱心で、ビジネスの才覚と農村とは思えないほどの高い教養を授けてもらうことができた。
激動の幕末の到来で誰もが良く知るペリーの来航があり、それに端を発する政治運動の波はこの埼玉の外れにもやってきた。
渋沢は水戸の儒者について勉強したり剣術も江戸の千葉道端で学んだこともあったので世の中の最新の動きをキャッチしていた。身分が農民であるにもかかわらず、冷静な判断で京都に逃げ延びて一橋慶喜の家来になるというミラクルができたり、のちに花開く才能がすでに出来上がっていた。
才覚にあふれ義理人情にあつく責任感があって人から信頼される人を世の中がほっておくわけがなかった。
今月も一句・・・。
皆さん今年のお盆休みはどのように過ごされる、過ごされたのでしょうか。
例年とは違う過ごし方になった方が多いのではないのかなと思います。
コロナ禍でのオリンピック開催。無観客での開催となりましたが、いつものオリンピックでは聞こえない音が聞こえてきて楽しめたのではないでしょうか。
私は家族が観戦するということがなかったせいか、まだ1試合も観戦していません(笑)
もしかしたら、社報が発行されているころにはオリンピックが終わっていて、パラリンピックが始まっているのかなと思っています(笑)
生で見られるのは、一生に一度かもしれません!なんて言っていたころが懐かしく感じます。
皆さんも今後も感染しないように、熱中症にならないように注意していきましょう。
夏はまだまだ続きそうですので・・・。