「新聞・本の文字など近いものが見づらい」「動きの速いものを見ようとすると目が疲れる」「遠くに視線を移したとき、ピントがなかなか合わない」こんな経験はありませんか?これはいわゆる老眼のサイン。日本の40歳以上の老眼人口は約6千8百万人以上と言われる。実に日本人の二人に一人は老眼なのです。これを放っておいたら大変なことです。また以前は40代から増え始めるといわれる症状でしたが、最近は30代で老眼という人も現れ始めています。30~60代の男女約1900人 に行った調査によると「携帯メールの文字が入力しづらい」「名刺やメニューなど細かい文字が見えにくい」といった症状を聞いた結果、30代で8割、40代で9割以上に自覚症状があったといいます。
近年、日本人の老眼の低年齢化は加速度的に進んでいるという事を実感しています。パソコンやテレビゲーム、携帯電話など私たちの身の回りは目を酷使する機器があふれています。一日何時間も近くの画面をずっと見続けていることで若くても老眼を起こしやすくしていると言われています。
一般的に老眼とは目のピントを合わせる機能が衰えて近くのものが見えにくくなった状態を言います。具体的な仕組みを言えば、遠くを見るときは毛様体筋(ピントを合わせる筋肉)がゆるんで水晶体(眼のレンズ)が薄くなり、近くを見るときは毛様体筋が縮んで水晶体は厚くなるというように距離に応じてピント合わせが行われています。ところが年齢とともに水晶体が硬くなったり毛様体筋が衰えてくると水晶体の厚さがスムーズに変わらなくなり、焦点を合わせにくくなるわけです。脳と目の連携を高めていくことで視力は劇的に回復します。皆さんも脳を活性してはいかがですか?
今月も一句
5月14日に検査員として黒滝彩花(くろたき あやか)さんが入社されました。簡単に自己紹介をしてもらいましたので掲載します。
☆出身地 茨城県八千代町 (白菜の生産量日本一)
☆趣味 アニメ・ゲーム サバイバルゲームに行って体を動かしたりもしています。お酒も大好きです!
☆仕事への意気込み
今までの仕事は事務のみだったため、現場の事は全くわかりませんがわからない事や気になった事は積極的に質問し、早く覚えて力になれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
神保町の研修所にサツマイモの畑が出来ました!社長と竹内さんが汗水垂らして丹精込めて完成させた畑です。美味しいサツマイモを収穫して皆で頂ける日が楽しみですね♩
研修所に行かれる際はぜひ畑もご覧になってみてください。
今月の社報は森くま、森興業のニュースタッフ紹介や研修所のサツマイモ畑などいつもに増して内容盛りだくさんでした。コロナ禍でMGPのイベントも行えないので社報に載せる話題を探すのがなかなか難しいのですが、たくさんの方にご協力いただきながら何とか毎月発行することができています。本当にありがとうございます。こんなことを社報に載せて欲しい、というご希望があれば、皆さん是非ご連絡くださいね☆