一月になり森くまキッズが2名増え、男の子5名女の子2名の計7名となりました。普段より体調不良に敏感な世の中なのも手伝って、なかなか7人揃って全員で過ごす時間が少ないのですが、在園児が増えた事で子ども同士の遊びやコミュニケーションが活発になりました。まさに育ち合いで、お友達の行動から学び、実行してみる子ども達の洞察力や行動力は素晴らしいなと改めて感じます。三月まで、一緒に過ごす日々が楽しみです。一月より保育士さんが一名増えましたので紹介致します。『このたび一月から、森くまの皆様と一緒に働かせて頂きます、秋葉梨紗(あきばりさ)です。私は昔から小さな子どもが好きで、幼児教育が学べる短大へ進学したのち、四年間幼稚園で勤務していました。長年の夢が叶ったものの、入社して間もなく、右も左も分からなかった私を指導して下さったのが現在森くまの施設長である稲葉美智子先生でした。 入社一年目の私は、入園前の二歳児の子ども達が通う未就園児クラスの担任となりました。このクラスは今プレ保育と呼ばれる内容のもので、未就園の親子を対象に、園の様子を知ってもらい、園の環境に慣れてもらう事を目的に行っていました。園にとってもとても大切な役割であるクラスでしたが、大勢の保護者の前で保育をすることに緊張してしまったり、制作の準備が足りなかったり失敗してしまう事も多々ありました。 そんな時にいつも助けてくださったのが美智子先生で、きめの細かい保育の大切さや子ども達を第一に考える姿勢、時には人間関係の築き方など沢山の事を学ぶきっかけをくださいました。憧れの存在であった美智子先生を目指しているうちに、最初は苦手だった細かい作業も好きになり、気が付けば宴会芸まで大得意になっていました(笑)。まだまだ足元にも及びませんが、こうしてまた一緒に保育のお仕事ができる機会を頂き、心から感謝しております。 結婚を機に退職してからは、三人の子どもに恵まれました。現在7歳と5歳になった娘と3歳の息子がおります。息子の大和(やまと)は四月に地元の幼稚園に入園予定ですが、それまで一緒に森くまでお世話になります。姉二人に揉まれて口も達者で、元気も有り余っている息子なので、色々とご迷惑をおかけするかと思いますが、本人は森くまへ行くことをすごく楽しみにして過ごしています。私も十年近いブランクがありますが、頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。』
退職された中原さんが、この度再度森興業で働くこととなりました。2月上旬からの予定だそうです!また頑張って活躍して欲しいですね。
また、2月4日からベトナム人エンジニア(レ タイン フンさん)、2月9日からはベトナム人実習生(グエン トゥアン アインさん、レ タック タンさん、グエン マイン フンさん)が新しく森興業のメンバーとなりました。
皆さん温かくお迎えしましょう☆
納豆が体にいいという事はよく知られているが、健康の事を考えるなら朝よりも夜に食べたほうがいいという。日本人が老人性痴呆症になる原因の六割は血栓症によるものとされているが、納豆に含まれるナットウキナーゼには、この血栓を溶かす働きがあるとされている。血栓は夜眠っている間にできやすいので、納豆を夜に食べたほうが血栓防止効果を一層高められるというわけです。ちなみに納豆の消化吸収率は糸を引いたものほど高いと言われます。健康効果を高めるにはよ~くかきまぜ(約二百回)食べたほうがいいとされています。また納豆を食べると頭が良くなると言われています。昔から、「頭が良くなりたかったらネギを食べろ」と言ったものですが最高の「頭脳食」は残念ながらネギではないようです。栄養学の立場から見ると、納豆が最も頭をよくする食べ物だといいます。この納豆には、脳を活性化させる為の重要な栄養素が詰め込まれています。その代表的なものがレシチンの主成分であるホスファチジルコリンです。レシチンは脳内ではブドウ糖と合体してアセチルコリンという神経伝達物質を作り出します。このアセチルコリンは脳の記憶回路を活性化させるので納豆を食べれば記憶力もアップするようです。ほかにも納豆にはビタミン類やタンパク質が豊富に含まれていて脳の活動にも
役立っているという。納豆を一品加えるだけで仕事や勉強の能率アップにつながりそうです。ではMGPの皆さんも夜の納豆を食べて頑張りましょう。
今月も一句
これまで年始は森社長、山内専務を始めモリグループのスタッフで成田山へ参詣していましたが、今年はコロナウィルスの影響で全員で行くのは中止となりました。
代わりに森社長が各支店へ赴き、朝礼へ参加、新年のあいさつをして回られました。
また、成田山への参詣は森社長と竹内さんの2名のみで行って来たそうです。
成田山参詣の折に顔を出しているおなじみのおでん屋さんに話を聞いてこられたそうですが、やはりコロナの影響でお客さんがほとんど入らなくなってしまい、大変だというお話だったそうです。飲食業界は特に苦労されているということで、応援の気持ちを込めておでん屋さんに寸志を渡してきたとのことです。
(また成田山とは別の話になりますが、千葉県視覚障害者福祉協会に毎年寄付をしており、今年も20万円寄付をされたとのことです)
来年のお正月は世の中がどのように変わっているか、まだわかりませんが、またこれまでのように皆で参詣できるようになると良いですね。そして成田山の飲食店やお土産屋さんもかつての賑わいを取り戻していって欲しいですね。
緊急事態宣言が発令され、つい先日その延期も発表されてしまいました。まだまだ我慢の日々が続きますが、体に気を付けて耐えていきたいですね。
ちなみに今回の社報の挿絵はすべてフリー素材サイト「いらすとや」から拝借したものです。先月末まで、9年間毎日欠かさずイラストを公開し続けたそうです。今後は不定期更新になるそうですが、本当にすごいことだと思います。私も三日坊主で終わってばかりのダイエットを続けたいです…。