2021年　3月4日

森興業の基礎工事検査担当の鈴木です。

この4月で4年目になります。自分で言ってびっくりしました(^_^;)

今回は、基礎工事検査を行っている、

検査員の仕事とは？というようなことを書いていこうかなと思います。

検査員は基礎工事の最後に行う自主検査を行っています。

月約40～50棟施工していますが、そのほぼすべてを検査員2人で別れて検査を行っています。

検査員が検査、記録することについては↓の写真の通りです。

意外と多いと思われた方や、意外と少ないなと思われた方いらっしゃると思います。

このチェックシートに書かれている検査項目は一部です。

これら以外に、現場の整理整頓、掃除、現場がお客様等からどのように見えるかなど、現場を客観視して職人さんに伝えることも行っています。

この検査で指摘を受けた現場は、毎月行われている、社長、職長さん出席の会議で発表を行っています。

昨年はコロナの影響で中止になってしまいました、検査報告会で半年間のうちに指摘を受けた現場の振り返り、職人さんへの注意を行うのも検査員の仕事です。

それぞれ細かい内容についてはまたの機会にと思っています(^▽^)

事務員の中では、一番職人さんに会う機会が多く、現場での職人さんと事務所に来た時とのギャップにびっくりします（笑）

現場では少し怖い人も、事務所に来ると・・・？

大変な仕事ではありますが、たくさんの人に興味を持ってもらえたらいいなと思っています(o^―^o)